どうも、つるです(@tsururin1203)!!
ラパスを離れてついに鏡張りの世界で有名なウユニへ行きます!
ラパスからウユニへのチケットは、ラパスに着いた時にバスターミナルで買っといたけん完璧!
いろんなバス会社がウユニ行きのバスを出しとるみたいやけど、俺は高くもなく安くもない平均的なバスにしたら、十分すぎる結果に!!!
さくっと読むための見出しだよーー!!
1,ついにウユニへ移動!
ラパス最終日。
出発は遅いけど、20時のバスに乗ってウユニに行きます!
夜までラパスの街をのんびりしても良かったけど、Wi-Fiがほぼ使えないと噂のウユニの町に入る前に情報収集とブログ書く作業に1日を費やすことに。夕方までずっと宿におってご飯を食べに外に行くと今日も南米三大祭り「オルロのカーニバル」の真っ最中!!
今日も車が通る道をカーニバルの会場としてバリバリ使っとる!
もちろんこの日も泡をかけまくりで移動日に汚されるのだけは勘弁やけん、なるべく逃げながら街を歩く。
そして、適当に歩き回ってやっと見つけた。
移動の前に腹ごしらえしときたかったけん、屋台で今日の夜ご飯!ミラネサデポージョのハンバーガー
3.5ボリ(約56円)
あんまり大きくないハンバーガーやけど、値段安すぎてわけわからんレベル。笑
安すぎで味とか不安になるけど、普通に美味しいハンバーガー!
そのあと、別の屋台に行って別のものを注文!サルチパパス?(ウィンナーとフライドポテトみたいなセット)
8ボリ(約129円)
意外と量も多くて美味しいソースのおかげで美味しく食べれました!
というか、さっき食べた料理どっちも美味しかった!
そして、宿に戻ってバスターミナルへ!
宿から歩いて5分のとこにあるここ!
Terminal De Buses Lapaz
ちなみに昼間のバスターミナル内はこんな感じで、左右にいろんなバス会社がある。
俺は、この中にあるOMAR社のバスでウユニへ行くことに!
料金140ボリ(約2100円)
席の種類選べるかと思ったら全部一緒らしくこの値段でした。
そしてこれからウユニへ行くバスがこちら!!2段バスで意外とちゃんとしたバス!!!!!
席もこんな大きくてふわふわで毛布付きで完璧。
注意点:ラパス→ウユニは、スリの被害が多いらしいので貴重品はお大事に。
バスに乗るとバスターミナル利用料なのか2.5ボリ(約40円)回収しに来ます!
そして、バスは時間通り20時に出発。
事前に聞いとった話では、ウユニに着くのは4時30分。
めちゃくちゃ朝早いけど、どのバス会社に乗ってもこんな感じやけん気になさらず!
バスの乗り心地は完璧でアイマスクと耳栓を駆使してしっかり寝れた!
それに座席下でしっかりワイヤーロックとTSA南京錠使って貴重品守っとったけん、安心。
2,ウユニの町から30分でいける観光地!
ウユニまでの道のりは特に悪路もなくトラブルも起きず無事に到着!!
1時間遅れの5時30分にウユニの町で降ろされた。
外は真っ暗やしウユニは標高が高くて朝と夜の冷え込みがやばい。
目星つけとった宿に行きたいけど、この時間はどこも空いてなくて、どうするか悩みよったらバスの乗客を待ってたかのようにそこらへんのカフェの店員がきて
って言われてカフェで休憩。
(ラパスから来たであろう乗客ばっかで早朝5時なのに満席状態やったけど。笑)外が明るくなってまずは、日本人に大人気のHotel Avenidaに行ってみることに。10時ごろ行って今日泊まりたいことを聞くが、チェックアウト予定の人はいないらしく撃沈。
ちなみに、ウユニは宿がネット予約できないとこばかりなので飛び込みで行くのが基本です!!!!次に行ったのは、Wara del Salar
さっきから宿の写真なくて申し訳ないけど、ウユニの中心にある宿です!
泊まりたいことを言うと親切なオーナーが笑顔で対応してくれて無事にウユニでの宿を確保!!!!!
えー、ここのオーナーまじで優しいので最高です!
無事に宿も決まってこの日はウユニの町を軽く散策。町を歩くと綺麗なレストランがあれば地元の人が行くような屋台もある。
道路は一応舗装されてるけど、砂埃が舞って空気はあんまりよくない。いろんな屋台を見ると南米で定番のエンパナーダを発見!
値段忘れたけど、確か5ボリ(約80円)ぐらいやったかな。
牛肉とか野菜が色々入ってまじで美味しいです!そのあと、ボリビア人の中に混じって屋台でランチターイム!
注文できるのは1つだけで、肉は牛肉(カルネ)と鶏肉(ポージョ)選べるけど俺は安い方の鶏肉(ポージョ)を注文。
あと、米か巨大な豆を主食として選べます!
で、来たのがこちら。んーーーーー、美味しそうに見えん!!!!笑
チキンはなかなか油ギッシュで米に関してはガチでやばいです。
標高高くてちゃんと炊けないって聞いとったけど、ここのはまじで炊けてない。
米粒なくてネチョネチョしてた。笑まあ食べれないことないですが、ぜひ一度お試しあれ!!笑
ランチを終えてこの日は、このままちょっと行ってみたいとこがあって歩いてとある場所へ!この線路道を永遠まっすぐ歩く。
まっすぐ。
周りには何もなくてゴミがよく落ちとって臭いもたまにきつい。
それに…こんなものまで…
そして、ウユニの町から30分ほど歩いて目的地へ!
列車の墓場
全体の写真撮り忘れたけど、ここには廃棄された列車が大量にあります。
19世紀後半、ウユニ塩湖の塩や鉱物はボリビアの主要産業として多く生産され、ウユニは資源産出の拠点の街として栄えました。その資源の輸送手段としてイギリスの会社が出資して鉄道網が整備され、太平洋海岸の町まで運んでいたのです。しかし、1879年にチリとの国境争いに敗れたボリビアは、太平洋へぬける領土を失って資源を運び出せなくなり、この鉄道は使われないまま百年以上も放置されることになりました。
とのこと。
まあ歴史とかそんな知らん俺は、ただただ観光客としてこの景色を楽しみに来ました!広大な大地にポツンとある列車。
100年以上あるせいでどれも鉄の塊でしかなく落書きもアートのように描かれていた。
これに関しては、何かの作品じゃないかと疑いたくなるほど。笑
列車は大量にあって中に入ることも出来て予想以上に楽しかった!
ただ、午前中はツアー客が多くて写真を撮りたいとこで撮るのも大変なので、午後から自分で歩いて行くことをオススメします!!!!列車の墓場を楽しんでこの日の夜は、コロンビアで会ったせいじさんがちょうどウユニにおって一緒にご飯に行くことに!
ウユニで有名な青い建物のお店。
店先で焼いてるのは、ウィンナーや鶏肉、ビーフ、そして日本ではほぼ食べれないリャマ肉!
ここは同じ料理を何軒も並んでやってるお店でこの日は、一番右の店しか空いてなくて中へ!
注文は、ウィンナーか鶏肉か牛肉かリャマ肉を選んで米かパスタのどっちかを選ぶだけ。
肉の種類によって値段が変わるけど、俺はせいじさんと分け合って鶏肉と珍しいリャマ肉を食べることに!
あとこのお店のいいとこが、サラダ食べ放題です!!!!!
噂によるとウユニの生野菜食べてお腹壊すこともあるらしいので、食べる際は自己責任で…俺はせっかくの野菜摂取のチャンスと思ってサラダ3回もお替りしました。笑
焦げてねぇ?笑
あと肝心な味やけど、なかなか硬くて噛み切るの大変!
まじで硬かった…笑臭みとかなくて美味しいんやけど、圧倒的にちょっと安い鶏肉の方がいい!
あと米よりパスタの方が美味しく感じました。
まあ、ここら辺の好みは人それぞれだと思うので、ウユニに行かれたらぜひ食べてみてくださーい!
あ、値段なんですがリャマ肉は25ボリ(約402円)、鶏肉は15ボリ(約241円)とリャマがちょいと高め。
さて、ラパスから無事に移動してきてこの日の夜から本格的なウユニ塩湖に行きます!!
最初のツアーから予想のはるか上をいく世界だった…
3,おすすめの旅アイテム
盗難対策として、必須!!!!
4,今日のひとこと
OMAR社のバスはふわふわでちゃんとしたバス!
5,Wara del salarの評価、感想
Wi-Fi:結構カスに近いです。あとよく途切れる。ただ、スタッフにWi-Fiが切れたことを言うとすぐに直してくれる。
シャワー:ノーコメント。お湯が出たり出なかったり。笑(いろんな階にあります)
ロッカー:なし
タオル:なし
洗濯物干すスペース:屋上にあり。(手洗い洗濯可能)
コンセント:あり
共有スペース:狭いけど、ある
キッチン:ある(1階と3階にあり)
スタッフ:この宿のオーナーは、人柄がよくてめちゃくちゃ親切!!
※ウユニは、安宿だとWi-Fiが死んでたりする。ある程度高い宿に行けば、大丈夫。
この宿はネット予約ができず、朝10時ごろに行って空いてるか聞かないといけない。
ただ、日本人が多い宿なのでツアーに行く仲間を作りやすい!(僕はずっとここにいました)
6,ラパス→ウユニへの行き方・情報
■移動手段:夜行バス(OMAR社)
■料金:140ボリ(約2100円)
■出発地:Terminal De Buses Lapaz(ラパス)■到着地:ウユニの街の路上。笑
■出発→到着時間:20時→5時30分
■その他:バスターミナル利用料で2.5ボリ(約40円)回収にくる、毛布あり
※他にもTodo Turismo・Panamericanaなどバス会社はいくつかあるがOMAR社で十分!
・注意点としてスリの事件が多いらしいので、大事なの物は足元に置きましょう。
7,バスターミナル、宿、列車の墓場、サラダ食べ放題のお店の詳細地図
ラパスバスターミナル(Terminal De Buses Lapaz)
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