どうも、つるです(@tsururin1203)!!
今日は、
世界的に有名な天空都市「マチュピチュ」
に向けて移動します!
おそらくペルーにきたら誰でも行くであろう場所。
行き方は、色々あるみたいやろうけど、バックパッカーに人気な激安プランで行きやす!!
つか、昨日ウマンタイ湖に行ったばっかで疲労困憊やけど、
気合いやーーーーーーーーーーーー!
さくっと読むための見出しだよーー!!
1,ペルーに日本の村がある!?
世界遺産「マチュピチュ」に行くには、最低でも1泊しないといけない。
それぐらい山の中にある貴重な遺跡。
行き方は、ウマンタイ湖ツアーを予約した旅行会社と同じ場所でマチュピチュ村の前にある水力発電所までのミニバンを予約。
これがクスコ→マチュピチュ村までのバックパッカーで一番人気な行き方!!往復60ソル(約1994円)
ウマンタイ湖の時は、宿までピックアップに来てくれたけど今回は、旅行会社の前に集合。朝7時30分。
マチュピチュ村には、2泊3日の予定やけん宿に荷物を置いて必要な分だけ持っ、いざマチュピチュへ!!
集合時間には、他にもマチュピチュに行く外国人がいて名前が呼ばれたら車に乗るだけ。
とりあえず遅刻だけは絶対しないように!!
ここからミニバンみたいなのに乗って、水力発電所を目指す。
途中30分ほどトイレ休憩などあり。
売店があったりしたけん、ちょっとお菓子とか買いたい人はここで買えます!!
車は山の中をグネグネグネグネ走り続ける。
特にやることないし、本読んでも酔うだけやけん、ひたすら寝るのみ!!そして、朝7時30分にクスコを出て車酔いすることなく14時15分に水力発電所に到着!!!
いや、調べとった景色とちゃうぞ!?笑
ガイドがなんか言いよったけど、全然理解できんくてなぜかここで降ろされた。
やけど、歩いてちょっとしたとこに水力発電所があるらしいけん、そこまで歩くことに。見ての通り周りは、山。
本当に山の中。とりあえず地図見て歩くと、水力発電所に到着!!
帰りは、ここから車に乗って帰れますので、ご安心を。
よし、とりあえず俺はこっから歩いてマチュピチュ村を目指すぞ!!!!お金に余裕ある人は、このペルートレイルに乗ってマチュピチュ村に行くけど、俺は節約のために歩き。
まあ、地図見たら10km程度やけん全然大したことない。
2時間もあれば着くやろう。ここからは、山の中と線路に沿って歩いて行くのみ。
歩きよる人たくさんおるし、ちょいちょい看板もあるけん簡単!!
ただ、それなりに距離あるけん飲み物とちょっとした軽食はあったほうがいい!!ちょいちょい日本人もおったけど、特に話しかけることなく淡々と線路を歩く。
たまに外国人と会話しながら噂のスタンドバイミーコースを歩く。
見ての通りまじで山の中やけん、動物とか出て来そうな雰囲気やけど、なんの動物にも出会わんやった。
ただ、飼われとるっぽい犬はおったけどね。そして、ペルーの大自然を歩くこと2時間ちょい。
キレイな道が出て来て人が住んでそうなとこについた!!てか、この線路道ずっと歩きよって思ったけど、川の水量がまじですごい!
ガチで音とかすごくて落ちたら100%死ぬような川。
それにめっちゃ濁っとるし。
ここらへんは、クスコと違って標高2000mぐらいしかないけん高山病の症状もなんも出らんくて、無事にマチュピチュ村に到着!!
朝7時30分に出て、16時30分に到着!
約9時間の道のり
そして、予約した宿に行く前にまずは、マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までのバスチケットを買いに!
村から遺跡までは、歩いて行けんことないけど旅仲間に
行きだけはバス乗って行った方が絶対いい!!
って言われたけん片道券を買う。←このアドバイスの通り行きだけは絶対バスで行った方がいいです!!!!
遺跡に行く前に体力なくなるし、朝死ぬほど早く起きないかんなるので。
遺跡へのバスチケット売り場はここ。
看板とかあるんで、簡単に見つけれまーす!村から遺跡までのバス料金は、往復24ドル、片道12ドル。(もちろん、ペルーソルも使える)
往復やけん安くなることもないし、値引き交渉も出来ません。
とりあえず俺は、行きだけバスで行こうと思いよったけん12ドル。
ちなみに、クレカ払いにも対応してます!!
無事にマチュピチュ行きのバスチケット買えたけど、腹減って死にかけよったけん今日最初のご飯!
マチュピチュは観光客向けのレストランばっかで高いけど、地元の人向けのメルカドに行けば激安で美味しいローカルフードが食べれる!
外観の写真ないけど、村に入ってすぐのとこにある!2階に食事スペースがあってたくさん店もあるけど、なんとなくこの店!
最初は、ペルー料理で一番大好きなロモ・サルタード
6ソル(約200円)
毎度の事ながら美味しい!!!!
普通に美味しい牛肉の野菜炒め。
ただ、パクチーがなければ最高なんやけどな…
ロモだけじゃ足りず、こんなのも。タジャリン・サルタード
6ソル(約200円)
初めて食べたけど…
焼きそばみたいでうめぇ!!!!!
なんやこれ。
ペルー料理美味いの多すぎ!
というか、日本人の口に合う料理が多い!
美味しいご飯を食べて、予約した宿へ!
宿に着いた時には18時過ぎで歩き疲れもあって、休憩ーーーーーーーーーーーー
夜までパソコン触って、だらだらして軽く散歩!行くまで知らんかったけどマチュピチュ村の初代村長は、日本人の野内与吉さんなんです!
野内さんはペルーに移民し、ペルー国鉄で働きクスコ→マチュピチュまでの鉄道建設を手がけ、その後、村初の「ホテル・ノウチ」を開業したり、水力発電所を作ったりして村の発展に尽力したすごいお方なんです!!!!
まさかこんなとこで日本人が関係しとるなんて思ってもいなかった。てか、村のこと調べたらまさかの温泉もあったし。笑
めっちゃ日本ぽい!まあよく見たらマチュピチュ村は、どこか日本の温泉街みたいな雰囲気をしてたもんな〜。
まあ、インカ帝国の名残なのか村にはこんな石碑もところどころにあったけどね。
それと定番なのが、ペルー雑貨。
日本人が初代村長ってのもビックリやったけどそれ以上に衝撃だったのがこれ。まさかのこんな小さな村に立派なサッカー場!!!!
それも人工芝で無料開放しとるみたいやし!!
てか、こんな立派なグランドが作れるってことは、マチュピチュで相当稼いどるな…笑
2,おすすめの旅アイテム
3,今日のひとこと
歩いて列車の道を歩くのも楽しい
4,Supertramp Hostelの評価、感想
Wi-Fi:若干遅い気がするけど、問題なし
シャワー:しっかり熱いシャワーが出る
ロッカー:あり
タオル:なし
洗濯物干すスペース:なし
コンセント:あり
共有スペース:広くないが、あり
キッチン:なし
※無料の朝食が早朝4時から食べれる!
チェックアウト後にも荷物を預かってくれて、スタッフも愛想良くていい宿!
5,マチュピチュ村への行き方・情報
・クスコ→水力発電所→歩きでマチュピチュ村を目指すパターン
■移動手段:ミニバン+徒歩10km(お金に余裕がある人は、列車で村まで行ける)
■料金:往復60ソル(約1994円)
■時間:7:30→16:30(約9時間)
■クスコ→水力→マチュピチュ村:7:30→14:15→16:30
■予約した旅行会社:INTI PUNKU
■列車で行く場合はこちらより→PERU RAIL
・クスコ→マチュピチュ村までの移動手段(5つ)
■クスコ(ポロイ駅)→マチュピチュ村(列車で直行)
■タクシーでオリャンタイタンボ駅→列車でマチュピチュ村へ
■ミニバンで水力発電所→列車でマチュピチュ村へ
■ミニバンで水力発電所→歩いてマチュピチュ村へ
※今回は、このパターンで行きます!最安!!!!
■クスコから歩き(インカトレイルツアー)
6,旅行会社、水力発電所、メルカド、ホステルの詳細地図
INTI PUNKU(旅行会社)
7,世界一周バナー
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