どうも、たまに自炊するけど
海外ではなぜか失敗ばっかのつるりんです(@tsururin1203)!!
さくっと読むための見出しだよーー!!
1,これがアドリア海の真珠「ドブロブニク」!
この日は、コトルにきた最大の目的でもある
日帰りでクロアチアのドブロブニクに行くぞーーーーー!!
ついに、『魔女の宅急便』
『紅の豚』のモデルになった街だ!!
待ってろよ、ジジとキキーーーー!!!!!笑
コトルからは、バスターミナルからバスが出とるけん
昨日のうちにチケット予約しといた!17ユーロ(約2169円)
カード払い不可
片道でこの値段高いけど、念願のドブロブニクに行けるけん問題なし!!バスは1日に何便かあるけど、
朝一にいかなゆっくり街を楽しめんと思ったけん8時30分出発!そして、翌日早めに起きてしっかり朝ごはんも食べて
バスターミナルに行ったらちゃんと時間通りにバスが来た!
ここからモンテネグロとクロアチアのイミグレを通過するんやけど
これが予想以上に時間かかった…車の数も多くて到着時間を大幅にすぎて
12時にドブロブニクのバスターミナルに到着!
約3時間半の道のり。
本当はもっと早く着くはずやったのに…
だけど、よう考えたらこれ25カ国目か!!!!!!!!!!
あんま時間ないけど帰りのバスを予約しとかな帰れんくなるかもしれんけん、
チケット売り場でコトルいきのバスを予約!!
最初は、17時のバスで帰ろうと思ったけど満員で
結局19時発のバスでコトルに戻ることになった!!123,30クーナ(約2169円)
こっちは、カード払い可能
てか、クロアチアは通貨が
ユーロじゃないけん要注意!!
よし、バスも予約できたしドブロブニク楽しむでーーーー!
まずは、バスターミナルから旧市街への行き方なんやけど
、普通の市バスに乗って行くよ!事前に調べとった情報では、バスターミナルの近くにキオスクみたいなのがあって
そこでバスのチケット買えば運転手から買うより安く買えるらしいけど、
よく分からんで結局バスの運転手からチケットを買って乗車。
15クーナ(約263円)
普通にバスターミナルの前にあります…
てか、バスの値段見て思ったけどすでに物価の高さが…
旧市街まで2,3km程度なの高すぎ…
あとバスターミナルから旧市街に行くバスの番号は
1A,1B,3,8のバスがバスターミナル前のバス停にくるけん
それに乗れば行けるよ!そして、バスにも乗って10分でドブロブニクのメインの旧市街前に到着!!
てか…
降りた瞬間からもう人だらけ!!
ほぼ観光客だらけでエグい!!
8月す過ぎとったけんそんなに人多くないと思いよったけど、
めちゃくちゃ多い!!バス停からすぐのところには旧市街に入るための
メインの入り口になっとるピレ門
ただ俺は、最初に行きたいとこがあったけん進まず
左に曲がって坂を歩く。左に見えるのは、ミンチェタ要塞
さて、なぜ俺が最初に旧市街に入らず上に行ってるかと言うと…
ドブロブニクはスルジ山ってのがあって
その山頂から絶景が見れるらしいけん
まずはその山に登る!
山頂には、ケーブルカーでも行けるらしいけど
絶対高いと思って俺は歩いて行く!!少しずつ坂を登ると城壁内の旧市街が見えた!
ネットとかでよく見るオレンジ色の屋根が見える!!!そして、山頂への本格的な道が始まった。
道はあるけど、舗装されとるわけじゃないけんかなり歩きにくい…
それにまだまだ暑くて水の消費が半端じゃない…ここまで山道を黙々と歩いてやっとひらけたとこに出て来た!
だけど、頂上まではかなり長い…
ジグザグの道をずっと歩くのみ。そして、1時間近く険しい山道を歩いてついに到着!!
てか、コトル城塞の時同様に厳しい道が続くけん
歩きやすい靴で登るべき!!
それかケーブルカー使ったら一発で着くよ…笑
歩くのが自信ない人はケーブルカーをオススメします!!!
そして、スルジ山の山頂には博物館とか
レストラン、カフェがあったけどそんなのは…
スルーーー!十字架もあり。
そして、待ちに待った山頂からの景色がこれじゃーーーー!!
この景色やーーーーー!
オレンジ色の屋根に青く輝くアドリア海、
そして左に見える小さな島!
これよ、俺が見たかった景色!!しんどい道のりやったけど、最高!
そして、山頂でのんびり過ごした後はルートを変えて下山。こっちからの景色も最高やなーーー
まじで歩いて来た人の特権でしかない。
まあ、レンタカーかタクシーでもこっちにこれるけど…笑こんな道を降りて行くけど、景色最高やし空気もいい。
なんとか行きも帰りも歩いて行けたけど、
めっちゃきつかった。
持って来た水がほとんどなくなったし…下山してスーパーでジュース買ったけど、
旧市街の中じゃないのに高くて1人でびびる。そして、ここから最初に見たピレ門とは逆から旧市街の中へ!
門の上には何かしら守り神みたいなのが。
なんだあいつ…旧市街の中は、観光客のオンパレード!!
日本人も結構おったしいろんな国の人が来とった!旧市街のメインストリートのプラツァ通り
お土産屋やレストランが並んどってめちゃくちゃ賑やかで人も多い!!9月でも観光客に大人気のドブロブニク。
そして、この旧市街の中には嬉しいことに
水が湧き出とるところがある!オノフリオ大噴水
スーパーで水を買わずジュースだけにしたのはこれが理由!
無料で美味しい水が汲めるけんわざわざ水を買う必要なし!
ここでたくさんの人が休憩したり水汲みよったりして
ここも1つの休憩ポイントみたいになっとったなーそして、旧市街の中を散策するけど
ヨーロッパ定番の教会を何個か発見。
まあ、興味なさすぎてどれも中に入っとらんけど…笑
そして、よくわからんまま旧市街内を歩くと
なんか見たことある景色…なんか見覚えるしみんな写真撮りよる…
ここ『ゲームオブスローンズ』で
サーセイ・ラニスターが歩きよった石階段や!!
まじでそのまんま!!
知っとる人にしか分からんやろうけど、
普通に興奮してました。
まじすげーーーー!って。笑
『ゲームオブスローンズ』は、『ウォーキング・デッド』につぐ
面白い海外ドラマと思ってるんでみんなも見てみて!!
登場人物が多すぎて内容理解するの大変やけど。笑この後もいろいろ歩き回って、ここには世界で3番目に古い薬局があるって
聞いて来たけどわけわからんくてすぐに出た。
まじで自分でも何しよるかわけわからん状態…笑
あと旧市街の周りを囲む城壁を歩けるらしいけど、
値段見て余裕でやめた…何これ。
城壁の上歩くだけで150クーナ(約2589円)ってなんだ。笑
ドブロブニクにきて帰るだけでも4000円以上するし
バスも1回250円でそこらへんのレストラン見たら
ハンバーガー1個1000円とかで無理。
物価高すぎやねんドブロブニク!!笑
まあ、それでもこの景色を求めて観光客が世界中から来よる。
俺には、観光客多すぎて心の底からは楽しめんかったけどねーーー
さすがに人が多すぎた!!笑まあ、城壁の上からオレンジ色の屋根を見れんかったけど
こんなとこがあってちょっとはオレンジ色の屋根を楽しめたよ!
さあ、念願のドブロブニクに来れてジジにもキキにも会えんかったけど
楽しい時間が終わる。今回の記事では紹介しきれんかった場所もあると思うけん、
そこはぜひ自分の目と足でご確認を!!笑
物価高いけん気をつけたほうがいいけど。さて、帰りはちゃんとバスチケットの売り場を見つけて
運転手から買ったのよりちょっと安い12クーナ(約211円)で買えた!乗るバスも書いてあるんやけど、
1A,1B,3,8に乗ればバスターミナルに戻れる!!
チケット売り場の前のバス停から乗って
ちゃんと19時前にバスターミナルにも帰って来れた!余裕持って戻ってきたけん、行きでは気づかんやったけど
ちゃんと荷物預かり所があるけん
朝一ここに来て荷物預けて日中ドブロブニク観光して
夜移動するって手段もありやな。さあ、バスは19時に出て順調にイミグレを通過して
帰りはまさかの2時間でコトルに帰ってこれた!
行きが3時間半で帰りが2時間ってどれだけ行きのイミグレが
渋滞しとったかよく分かる瞬間やった…笑さあ、何はともあれコトルからドブロブニクに日帰りで行けたけど…
バリ疲れたな。
この後39℃の高熱が出てぶっ倒れたし。笑
次回:まだ熱っぽいけど、コトルを出て
首都ポドゴリツァに移動。
首都なのに人も少なく田舎だ…
完全休養日。
2,クロアチアでの気づき、思ったこと
・イミグレに無料のトイレあり
・旧市街の外のスーパーも高い
・観光客だらけでやばい
・海も超絶キレイ
・日本人も結構おる
3,今日のひとこと
時間は、過去から未来に流れてるんじゃない
未来から過去に流れている
4,この日歩いた距離、歩数
歩いた距離:15.8km
歩数:24,961歩
5,コトル〜ドブロブニクへの行き方・情報
■バス料金:17ユーロ(約2193円)
コトルでは、カード払い不可
ドブロブニクでは、カード払い可能
■出発時間帰りの時間を把握できませんでした。
同じぐらいの本数あるけん、日帰りで行く場合は着いたらバスの予約すべき。
■移動時間:コトル〜ドブロブニクは、約3時間半
ドブロブニク〜コトルは、約2時間(夜で車が少なかったから)
6,コトル・ドブロブニクバスターミナル、スルジ山への詳細地図
コトルバスターミナル
7,世界一周バナー
にほんブログ村
↑
世界一周ブログランキングに参加してます!
上の世界一周バナーを1日1回押してしていただけると、ブログランキングが上がります。
ランキング1位を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!!(^○^)
人気ブログランキング
↑
こちらも1日1回押していただけると嬉しいです!!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!
最新情報をお届けします
Twitter でつるりんをフォローしよう!
Follow @tsururin1203
この記事へのコメントはありません。