ポーランド -Poland-

負の世界遺産『アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所』へ行ってきた。

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どうも、朝はいつも食パンにチョコを塗って
食べてるつるりんです(@tsururin1203)!
いつの間にかチョコ大好き人間になってた。
昔は、嫌いだったのに…

 

今日はポーランドで一番行きたかった負の世界遺産
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に行く!
アウシュヴィッツを回るときは、
日本人ガイドの中谷さんにお願いするのがベストらしいけど、
自分の予定がブレブレでアウシュヴィッツに行く3日前に連絡したけど、
定員オーバーでダメやったけん1人で回ることに!!

 

1,とにかくとにかくすごい場所だった…

まずアウシュヴィッツに行く拠点の街は、クラクフ行き方は、クラクフ中央駅の横にあるMDAバスターミナル2階から
アウシュヴィッツ行きOSWIECIM:オシフィエンチムのバスが出とるけん
始発の6時20分のバスに乗って行くことに!
バス料金は、片道15ズウォティ(約451円)

 

朝一で行く理由としては、10時頃からツアー客がたくさんきて
個人でアウシュヴィッツに入ることが不可能になるから。
それに人が多いとゆっくり見学できんしね。

ちなみに、個人で行く人は
アウシュヴィッツ公式HPから事前予約の申請が必要!!
予約が完了すると登録したメールアドレスに
チケットが送られてくるけん見せて入るだけ!!

てか、調べるまで知らんやったけど
アウシュヴィッツでやっとる英語ツアーとかに参加するとお金かかるけど
自分で回る場合は
入場無料!

バスは、約1時間半でアウシュヴィッツに到着!
バス停からすぐのところにこんな建物があるけんあとは予約したチケット見せるだけ!!
この時、パスポートも確認される!!

 

あ、注意点として大きめのバッグ持って
中には入れんけん要注意!!!!!!

 

で、俺は最初に書いた通り日本人ガイドが無理やったけん
入ってすぐのとこにある売店で中谷さんが翻訳した
アウシュヴィッツの案内書を購入!!25ズウォティ(約753円)

内容は、アウシュヴィッツの周り方から展示品の説明が書いとるけん
もしツアーとかに参加できんかった人は、このガイドブック買うのオススメします!

 

と言うか、このガイドブックないと何がなんやらわからんし
周り方もわからんけん絶対買ったほうがいい!!!!!

 

 

さて、ここからがメイン
最初にあるのがこの有名な入り口。ARBEIT MACHT FREI

訳すと「働けば自由になれる」
ナチス・ドイツ軍によって連れてこられたユダヤ人たちは
まずこの門を通ってまるで天国にでも来たかのような音楽隊に出迎えられる。実際は、地獄のような収容所での日々が始まる…
よーするに嘘の看板。

 

ちなみに、よくネットなどでARBEITのBの文字が上下逆さまになってるのは
収容者たちの唯一の訴えとか書いてある記事が多いけど、
実はこの当時のBは上下逆さに書くのが普通で別に被収容者の訴えでも何でもない。中に入るとこのようなドクロマークがいたるところにある。
奥に見える2重の有刺鉄線には、収容者を逃さないために6000ボルトの電流を流していた。
2重の有刺鉄線ですら逃亡が厳しいのに電流まで流すとは…

 

ただアウシュヴィッツにきた被収容者たちの中には、
あまりの過酷な労働・環境に限界がきて自ら有刺鉄線に突っ込んで死んだ人も多かったとか…
自殺したくなるほどの扱いとか平和な日本にいる俺たちには想像もできない。当時の建物朝一で来たおかげで人が少なくて当時の雰囲気もちょっと体験できた。

 

 

そして建物内には、色々な展示品があってこれは被収容者たちがどこから来たか書いてあるすぐ近くのこれは、収容所で殺された人の骨の粉収容所に行く様子。
この時は、地獄のような収容所に行くなんか誰も知らないこの写真は、各地から運ばれて来た被収容者たち(主に、ユダヤ人)を選別してる様子。
ここで老人や子供、妊婦など労働ができない人は速攻でガス室に送られて殺された。見えにくいけど、奥にあるガス室に連れていかれる様子ガス室で殺された死体を焼却する様子

あまりにもリアルで恐ろしい写真ばっかでブログに載せるの悩んだけど、
リアルな様子を知って欲しくて今こうやって載せてます。被収容者たちから取り上げた衣類没収したメガネ

後に、ここでやっていた悪行がバレそうになって
急いで焼却して証拠隠滅しようとしたらしいが
あまりの数の多さに処分しきれず残った。義足も没収没収したカバン

没収する前に名前と住所を書かせた。
名前を書いとけばちゃんと最後に返してくれるんだと安心させるため。これも没収した靴。

結局これも全て焼却しきれず残ったがとんでもない量の靴…没収したクシ実際の囚人服ガス室に行かず労働させるために生き残った被収容者は、
こんな風に体に囚人番号を書かされていた

もはやここに来たら名前などなく番号扱い。
完全に人として扱ってない…そして、収容者の食事のサンプル

朝食は、コーヒーという名の濁った飲み物
昼食は、腐った野菜などで作られた野菜スープ
夜は、パン1つたまにマーガリンが付く
これが被収容者の基本的な1日の食事

もちろんこんな量で足りるわけもなく栄養失調になって
動けなくなり動けない被収容者はガス室送り…もはや、働かせたいならちゃんとした食事をさせればいいのに
栄養不足で動く体力もなくなった被収容者を殺すとか何がしたいかわからん…

まあ、この食事でもわかるけど完全に人間として扱ってない。そして、人体実験に使われた子供達次は被収容者の寝床

藁が引いてあるだけの寝床絵で様子が書いてあったけど最終的には人が増えすぎて衛生状況も劣悪だったとか…
まあ、こんな環境やったけん病気も蔓延しまくり。

 

 

次に向かったのは、第11棟中庭ここで多くの被収容者が銃殺されて
隣の10棟からは板で見えないようにしていた

銃殺に使われた『死の壁』では何人の人が銃殺されたか未だ不明…そして、別の建物に行くとちゃんとした被収容者のためのベッドもあったけど、
1人1つ使えるわけもなく1ベッドに3人寝させたりもしていた地下への通路もあったけど、撮影禁止

この地下では、初めて毒ガスのツィクロンBを使われた場所でもある。

 

ちなみに、建物には何箇所か撮影禁止の場所があって
そのほとんどが殺された収容者を思って撮影禁止にしてあるそしてアウシュヴィッツ収容所には、病院もあったけど
あまりにも病人が増えて医者の手が追えなくなり最終的には…

 

 

毒注射を打ってたくさんの被収容者を殺害していた。
結局病室も殺害の現場…広場では毎日被収容者を集めて点呼しよったけど
ここでは脱走などをしようとした人を全員の前で首吊りで見せしめのように殺して
脱走などバカなことをさせないように恐怖感を与えていた。
ちなみに、これは当時のものではなく再現したもの。)ここは、アウシュヴィッツで所長をやっていた
ルドルフ・ヘスを絞首刑に処した有名な場所。

収容所でやっていた被収容者への劣悪な扱いがバレて逃亡していたヘスは、
イギリス軍に捕まりその後ポーランドに移送され裁判の場で
ユダヤ人を250万人も殺したことを証言してる。

 

数がとんでもない…そして、ヘスの絞首刑が行われた場所からすぐ近くにあるのが
大量のユダヤ人を殺したガス室。中に入るとかなりの年季が経ったような壁で
雰囲気は重くなんとも言えない場所だった。最初この部屋に入った被収容者は、
シャワーを浴びるなどの嘘をついて連れてこられて
全員が中に入ったのを見て天井にあるこの穴から
毒ガスのツィクロンBが入った缶を落として殺していた。毒殺された被収容者たちは隣の焼却炉ですぐに燃やされた。

 

 

ここまでいろんな建物に入って展示品を見て来たけど、
ここだけは別格に雰囲気が重かった。
ガス室の壁の劣化具合が歴史を物語っとるようにも感じれたし。そして、ここまでがアウシュヴィッツ第一収容所の様子

このあとすぐ近くにあるビルケナウ第二収容所にも行くことに。

 

そう、アウシュヴィッツは第一収容所だけでは人が収まらず
第二の収容所も作っていた!!ビルケナウ第二収容所には、最初に着いたバス停から無料のシャトルバスがでとるけど
10時30分からしかバスがなく1時間ほど待つことになった。

右の見えにくい時刻表は、
クラクフMDAバスターミナル行きの時刻表さて、こんな感じで負の世界遺産アウシュヴィッツ第一収容所を見て回りました。
本当にいろんなことを感じたし、こんな悲惨な歴史があったなんて知らんやった。

 

いい意味で来て良かったし、めちゃくちゃ勉強になった。

 

負の世界遺産ってイメージが悪いけど、
俺個人の意見としては死ぬまでに一度はここに来て
アウシュヴィッツで起きたことを知ってほしい。ビルケナウ第二収容所は、また次回の記事で書くので少々お待ちを。次回:ビルケナウ第二収容所へ。

 

2,ポーランドでの気付き、思ったこと

・アウシュヴィッツは、オフシーズンでも大人気
ゴミが落ちてなくて綺麗に保たれてる
・日本人ツアーは、2週間以上前に予約すべし(中谷さん)
10時頃からツアー客がたくさん来る

 

3,今日のひとこと

アウシュヴィッツは、ツアーかガイドブック見て行かないと全然理解できない

 

4,アウシュヴィッツへの行き方・情報

・アウシュヴィッツへの行き方
 ■出発地:MDAバスターミナル(2階)

 ■出発時間:6時20分(始発)
  時刻表は、こちらより!!
 ■料金:片道15ズウォティ(約451円)運転手に手渡し。
 ■行き先の名前:OSWIECIM(オシフィエンチム)
  フロントガラスに書いてあって、朝一でも行列があるからわかりやすい!

・アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の情報
 ■入場料:無料(英語ツアーなどの場合有料)
 ■日本人ガイド:中谷さん(e-mail: nakatani@wp.pl
   ■営業時間:7時30分〜14時(12月)
         7時30分〜15時(1,11月)
         7時30分〜16時(2月)
                     7時30分〜17時(3,10月)
         7時30分〜18時(4,5,9月)
         7時30分〜19時(6,7,8月) 
 ※大きめのバッグを持って入れません。(パスポート必須)
  アウシュヴィッツは、事前予約が必要 !
  予約などは、こちらのHPより!!

 

5,MDAバスターミナル、アウシュヴィッツの詳細地図

MDAバスターミナル

 
 
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所
 

 

 

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今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

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