ポーランド -Poland-

【完結編】負の世界遺産『アウシュヴィッツ=第二強制収容所ビルケナウ』へ

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どうも、海外には日本では見ないAJINOMOTOが作った
ラーメンがあることにビックリしてるつるりんです(@tsururin1203)!!

 

日本で売ってないのに海外で売ってる不思議…

 

 

なぜ??笑

 

1,第二収容所も恐ろしい場所すぎる…

前回アウシュヴィッツ第一収容所を見学して
これから第二強制収容所ビルケナウへ!第一収容所からは、バスが10時30分からしか出てなくて
ちょっと待てば乗れそうやったけんちょいと待ってビルケナウへ!

 

そしてバスは5分で到着。
俺は、着いてすぐに気づいた…

 

 

見たことある…

 

 

アウシュヴィッツと言ったらこの門って言われるぐらい有名な門!!
進入の門

 

ただ、ここはまだ中に入ってなくて門からが収容所の入り口。
ここも入場無料で第一収容所より厳しい荷物チェックはなし。入場時間と閉まる時間もちゃんと書いてある!そして、中に入ると第一収容所とは違って
めちゃくちゃ広い敷地が広がっとる!!!!

 

買ったガイドブックにも第二収容所について書いてあるけん
わかりやすくてまず入って右に見える建物へ。その前にここにも有刺鉄線…

こっちにも当時は6000ボルトの電流が流れとって
有刺鉄線の近くには写真がある。見てわかる通り、ビルケナウは連れてこられた被収容者が作っていた。

 

そう、自分たちが住む・暮らす・強制労働する場所
自分たちで作らされていたのだ。そして、柵を超えて並ぶのは木製のバラック
(被収容者が寝たりする場所)中には、被収容者のトイレ

仕切りなどなくこの状態。
これは復元されたものやけど、別の場所には木造の建物は残ってなかったけどこんな風にトイレが残ってた。
最初遠くから見たときこれがなんかわからんやったけど、
近くで見てやっと気づいた…そして、別の木造バラックには被収容者の寝室

400人収容用でベッドには藁の布団と薄い毛布のみ
ベッドに3~4人で寝ていたそうだが、このバラックには窓がなく
布団を洗うこともできず衛生状況は最悪で
ネズミやシラミが原因で伝染病も流行っていた。バラックの入り口には小さな暖炉があるけど、
冬になるこの地域は氷点下にもなるほど寒く
バラックの広さに対して暖炉が役に立たず寒さで死ぬ人も多かった…

 

伝染病も発生し、冬になると地獄のような寒さで夏は窓がなくて暑い

 

 

休む場所でさえ地獄

当時の木造バラック内の様子がこちら。
言葉に表せないほどの劣悪な環境…別の場所には、暖炉の残骸だけが残ったものも。

近くには暖炉が3つ並んどるけどここは、キッチンだった木造バラックを見学し終えて真ん中にある線路へ。線路の先には、連れてこられたユダヤ人たちの終点となる
ランペ(降車場)があった。
この中に多くのユダヤ人がいろんな地域から連れてこられ
降りてすぐに選別が行われ、労働に使えない老人・子供・妊婦は数百メートル先にある
ガス室に連れて行かれて殺される…

 

ユダヤ人だけでなくワルシャワからポーランド人も運ばれて選別されていた。歩くとビルケナウ内は、めちゃくちゃ広くて
奥はほぼ林でこの林の外れにはガス室と焼却炉がある。

もうボロボロで何がなんだかわからんけど、
昔はここで多くのユダヤ人・ポーランド人が殺され燃やされていた。ガス室のそばには裸にされて今から殺される被収容者の様子焼却の様子

ガス室の近くには池と川が有りそこに燃やした灰と人骨を流していた。
おそらく今も川・池の底には回収できなかった灰があるに違いない…これは、当時のガス室。ガス室近くにもバラックは存在していた。ビルケナウ収容所の中央奥には、
亡くなったユダヤ人・ポーランド人を思って石碑がある。

 

そして俺が行った時は、ここにイスラエルの国旗を持った学生が多くいた
というか、ビルケナウにはたくさんのイスラエル人がいて知らんかったけど、
イスラエルという国はユダヤ人が作った国だったのだ。

 

それでイスラエルの学生がたくさんおったんやな…
自分たちの国を作ってくれた祖先への感謝の気持ち。歩くと別の場所にもガス室。

 

 

そして、木造バラックの反対には、レンガのバラック

このレンガのバラックは、この辺りに住んでいたポーランド人を強制追放し
壊した家のレンガから作っていた。

 

もうナチス・ドイツのやってることがむちゃくちゃすぎてやばい…

 

こっちのレンガのバラックにも被収容者の寝床があってこっちのバラックは、700人収容でベッドは4人用だが
人が溢れすぎて最終的には7人を一緒に寝かせていた。こっちにも暖炉はあったが木造バラック同様に
この小さな暖炉ではバラック内は温まらず
毛布も3人で1枚使わさせるなどもうめちゃくちゃな扱い。一番下の寝床は、地面は石で最悪。レンガのバラックには、殺されず残った子供用のバラックもあった。こっちは当時のまま残してるようでボロボロな状態。中は、さっきの場所よりボロボロで足元も悪く
本当にひどい場所で暮らしていたんだなとわかる場所だった…そして、最後に有名なこの光景。

 

 

今回アウシュヴィッツにきて思ったのは、
この負の遺産を取り壊さず残してるのは遺族からしたら心苦しいものがあると思う。
だけど、アウシュヴィッツをなくすことでこの悲惨な歴史を忘れて欲しくない
そして今後このような人種の違いだけで差別的な扱いをし、
大量に殺すことがないことを祈ってるのだろう。俺自身アウシュヴィッツはこのまま残し続けて、
こんなことがあった事実を多くの人に知ってほしいし、
多くの人に訪れてもらってここであったことを自分の目や肌で感じてほしい。

 

 

過去は変えられない。
過ぎ去ったものはどうしようもない。
しかし、これからの未来・今を作るのは生きている俺たち。
今後このようなことが起きないためにどうしたらいいか。
どうやって国同士が仲良くやっていけばいいか。

 

テレビやネットだけのニュースで他国のことを悪く思ったり
悪いイメージを持つのは良くない。

 

世界を旅して思うが、テレビやネットのニュースでは知り得ない
良い一面を持つ国は多い。
だからこそ、テレビやネット・人からの話だけで全てを知ろうとせず
自分の目で確かめて知ることが一番大事なんじゃないかと俺は思う。

 

本当に来て良かった。
これまで色々な場所にいったけど、
こここそある意味多くの日本人に訪れて何かしら感じて日本に帰ってほしい。
帰りはバス停から第一収容所に無料バスがでとるけん
それで帰ってそこからまたクラクフMDAバスターミナルに帰った!!この日の夜は、アウシュヴィッツを歩きまくってアホみたいに疲れたけん
久しぶりにジャンキーなバーガーキング(301円)を食べて1日を終えた…てか、ドリンクバー最高なんやけど。笑次回:クラクフを脱出してポーランドの避暑地ザコパネへ!

 

2,ポーランドでの気付き、思ったこと

・アウシュヴィッツには、世界中から観光客がくる
収容所は、復元されたものがほとんど
・アウシュヴィッツは、入場無料
ファーストフードは、店によってドリンクバー

 

3,今日のひとこと

ツアーの良さもあるが、個人でまわるのもいい

 

4,この日歩いた距離、歩数

歩いた距離:16.5km
歩数:26,010歩

 

5,ビルケナウ収容所への行き方・情報

入場時間:1月       7時30分〜15時
     2月     7時30分〜16時
               3月     7時30分〜17時
     4,5月   7時30分〜18時
     6,7,8月  7時30分〜19時
               9月        7時30分〜18時
               10月      7時30分〜17時
               11月      7時30分〜15時
               12月      7時30分〜14時入場料:無料
行き方:第一収容所から無料のシャトルバスが出てます!!(左の時刻表を参照に)
クラクフMDAバスターミナル行きは、右の時刻表です!
注意点:食べ物、大きめのバッグ、ドローンなど禁止

6,ビルケナウ第二収容所の詳細地図

 

 

 

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今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

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